妄想トキドキ現実

いい加減、古森攻略に入りたい。
だから頑張ってレポる。


しつこいですが、
辛抱堪らんばい！ってくらい真嶋が好きな方はこれから先、見ない方がいいです。

いや、嫌いじゃないよ。魔太郎ｗ

イベント2回目が終了し、また平穏な学園生活が戻ってきた。

…と思ったら、すぐさまやって来た魔太郎先輩。
今度は屋上で鉢合わせましたよ。
いや…思いっきり人目に晒されてるんですが…いいんですか？
こんなところを魔太郎親衛隊に見られたら、デイジーボコられるんじゃね？大丈夫？

そんな心配をよそに、デートのお誘いなんてもんをしてくる魔太郎。
デイジー危うし！
ボコられフラグ立った？

ビクビクしながら親衛隊の登場を待ったけど、現れる様子もないので、どうやら大丈夫なようです。
竜子や水島が親衛隊だったら、殺されるところだった。セーフ！！

ぼんやりしていると、いつボコられるか解らないので、さっさとOKを出してしまったデイジー優海。
ホントだったら｢そういうのはちょっと…｣と答えるところだっつの。
親衛隊のお陰でOK貰えたんだから、感謝しなさいよ！ホントにもう！


そして迎えた翌日曜。
森林公園DEお散歩デート。
｢なんだ、可愛いところもあるじゃねーかｗ｣と思い、少しだけ気を許す。
魔太郎の方も、｢そんなに歳も変わらないんだし、太郎って呼んでよ｣と提案してきた。

しかし、何故か無性に腹が立った。

どうせだったらペロとでも呼んでやりたいところだ！
私の犬になれ！とでも言ってやりたいところだ！
でも今は言う通りにしなきゃいけない。
太郎☆と、渋々呼ぶ事に。
そんなこんなでその日のデートが終わる。

…以降、全くもって姿を現さなくなった。

現金なやっちゃで、ホンマ。
太郎と呼べっつったじゃん！
会わなきゃ呼べないじゃん！
なんだ焦らしか？焦らしプレイなのか！？
そんな事してる間に、デイジー取られちゃうぜ！若王子てんてーに！
ですよねー若サマ☆

若｢・・・・・｣

あ、あれ？
まだ友好状態でしたっけ？
でも、もうじき誘って下さいますよね？

？｢優海…｣

ホラ来たー！
それ見ろ、言わんこっちゃない。憐れ魔太郎ｗｗｗフッフゥッ！

デ｢あれ？佐伯くん？｣








・・・・・えええぇぇぇぇ！？

いつの間に！？いつの間に！？
ちょ…え？いつの間に！！？
いや、確かにコマンド実行の時とか、さりげなく隣にいたけど…
ラクロスの練習試合に応援しに来てたけど…
修学旅行一緒に周ったけど…
まだデートしてねーじゃん！いつ惚れたんだよ！
勝手に耐えられなくなってんじゃねーよぉぉぉぉ！


とか言いつつ、なんとなく第6感が働いてたので、ピュアな服はバッチリ購入してました☆
レッツらデート☆
イケナイ！とは思いつつ…
反射条件で｢やったね！バッチリ好印象｣を叩き出してしまうデイジー優海なのでした。

その後もやたらとお誘いをうけるので、プレイボーイ魔太郎に負けじとデートを繰り返す日々。

そうこうしているうちに、魔太郎の卒業式がやってきたのです。
式が終わり、急ぎ足で魔太郎を探すデイジー優海。
帰っちゃったのかな(´;ω;｀)と、諦めたその瞬間！
ものッ凄い感じの悪い魔太郎が現れた！

('A`)

なんだっつんだよ！
半年前までは、太郎って呼んでおくれよーとか言ってたくせに！(言ってない)
なんだその落差は！
ケー番教えてくれよ！！
ホントは持ってるんだろ！携帯！
セレブなんだから持ってるだろ！4台くらいは持ってるだろ！

…もういいよ。
ホトホト愛想が尽きた。
お前なんか！お前なんか！！


・・・・・・・。



太郎の言う通りに、アルカードでバイト始めたよ☆





チクショオオオ！！
なんだよもう！なんだよこの奴隷体質！
くそっ！くそっ！！
珊瑚礁と掛け持ちだっつの！

でも、これで私からは逃げられない！
腹黒デイジーの本当の力はこれからだっ！
アリコのこれからだっ！


魔太郎コマンド実行初日。

太｢あれ？ホントにバイト始めたんだｗ｣
デ｢あ、はい…(フン。そんな顔してられるのも今の内だ)｣


コマンド実行数回目。

太｢時間が開いたんだ。ちょっと付き合ってよ｣
デ｢え、でも…｣
太｢早くしろよ｣
デ｢(チッ！)｣
─公園へ移動─
太｢あ、電話だ。もしもし？…今から？わかった、行くよ｣
デ｢え？太郎？｣
太｢そういう訳だから。じゃあね｣
デ｢太郎…携帯買ったんだ…(やっぱり持ってたんじゃねーかよ！)｣


と、こんなやりとりを2～3回ほどやってましたよ。
てか、魔太郎コマンドは、1日につき2ぐらいストレス上がるんですが。
日曜･休日は寝るしかねーんだけど。
こんだけ働かされて、告白されなかったらやり切れないんだけど。
クラブマスターも夢じゃなかったラクロスも辞めたんだぜ？
是が非でも惚れさせなきゃやってらんねーよ！

しかも何だ。
あのコマンド実行時の魔太郎は。
2人の女をはべらせてやがる。
どこの王だ、貴様…

だが、私だって黙っちゃいねぇぞ！
腹黒デイジーのメンツにかけて、時々デブスな女にコーヒーぶちまけてやったぜ！
ざまぁｗｗｗ
つか、まとわりついてる女2人がどっちも不細工なんだよ！
そんな女でいいのか、魔太郎！
目を覚ませ！
ここに魅力180越えのベッピンさんがいるぞ！




続く。





スイマセンorz
今日で終わらせようと思ったのに…orz
しかもデイジー、全然腹黒くないorz

あ。
散々な事言ってますが、魔太郎嫌いじゃないよｗ

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