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2025/07/15 12:04 |
羽学入学inDS(氷上VS若王子 後編)

親友になったくせに出しゃばる若王子貴文。
未だVS状態から開放されないデイジー優海。
なかなか心を開いてくれない氷上格さん。

怒涛の2年目を終え、遂にクライマックスを迎える!
灯台に向かうとそこには…!?
 

因みに前回書いてなかった1回目に死にたくなったポイントは、チョビとライバルになった時です。
うっかり書くの忘れてた。



オ…(σ;´Д`)σ オゥイェ-…
ラスト1年、頑張るぞぉ…
格さんとラビュラビュvEDを迎える為には、ヘコたれてなんかいられないもんね…
気張っていくぞー!バッチこーい!!


新学期。進路相談の名目で若に呼び出される。
格さんと一緒の大学に行く為、一流大学に進学したいと告げるも、芸術の勉強がし足りないと言われる。
あんな似顔絵を渡されちゃ、そう言うのも仕方ないけどさー。あんた私の苦労を知ってそんな事言ってんのか!?おい!
私だって好きで芸術パラ下げ続けてる訳じゃないんだよね!
ネイで働いて、なんとか下げないように努力してんの!
でもそれが敵わないくらいの強敵がいるの!

それがチョビコマンドですよ…

VS状態を一刻も早く解消する為に、毎週毎週チョビと勉強してさ。
でもそしたらあのコマンド、芸術下げてやがるんだもの。
そりゃあんたストレスも溜まるっつー話だよ?
お陰で学年首位の座を奪われたよ。チクショウ。
たいやき君なんて目じゃない程、嫌になっちゃうよぅ!!

と、怒りをプリプリと若プリにぶつけ、進路指導室を出ると…そこには宿敵チョビの姿が!
な、なんだよぅ!こんな俺を笑いに来たのかよぅ!
と思ったら、何やら涙目のチョビ。VS解消に来たそうです。
今までゴメンね。とか、友達に戻れるかな?とか…もうね…
抱き締めようかと思うくらい可愛い!!
このイベントが無ければ、多分私はチョビの事をあまり好きにはなれてなかった。
ゴメンよ、チョビ。前回「チョビ」じゃなくて「ちょび」って書いてた事もゴメンな。

しかしまぁ…チョビがけじめを付けたというのにデイジー優海ときたら…
格さんと若さん、どっちも手玉にしようとして…
いい加減にしなさいよ!ホントにもぅ!


6月。好機は突然に。
今まで頑なに心を閉ざしていた格さんが…遂に動き出した!!デートに誘って下さったのである。
こちらからの猛アピールにも反応しなかった彼が、ようやくデイジー優海の魅力に気付いた瞬間であった。(しかし魅力パラは50程度)

アレだな。やっぱ、押してダメなら引いてみろ作戦だな。
若とデートしまくってたら、急に好き状態になったもの。そして何の前触れもなく誘ってきたもの。
格「うーむ。最近デイジー君から連絡が無いな……ハッ!僕は一体どうしてしまったのだろうか。彼女から連絡が無いからと言って、僕に不都合など無い筈なのに…ど、どうかしているよ!ははは」
的な葛藤があったに違いないんだ!そして自分の気持ちに気付き、一世一代の大勝負に出たのさ。デートに誘うという大舞台に立ったのさ。そうだそうに違いない。萌えっ!


と、すっかりデイジーの毒に侵された格さんは、それからというもの割とハイペースにデートに誘ってくるようになった。そして割とハイペースに大接近モードが体験出来るようになった。
好き状態になった格さんを弄くるのが大好きなデイジー優海は、大いにセクハラに勤しむ。
「僕も同じ事をするよ?」なんて言われた日にゃ、「やんやん☆してしてぇ☆」と言わんばかりに顔中ベタベタ触りまくった。
それに対して「ま、待って!」と言われれば、ここぞとばかりに下半身を触ろうとした。未遂に終わったけれども。

いやね?下手にエロキャラ設定されてるキャラよりよっぽどエロいと思うんだよ、格さんは。
「待って!」とかいう、ドS魂に火を付ける様な発言は控えた方が身の為ですぞ、旦那。フヒヒ☆
確かに腕力では敵わないかもしれません。運動パラ5だしね。
でもあなた…デイジー優海のセクハラパラがどんだけあると思ってるんですか!
スカウターぶっ壊れるほどあっぞ!気を付けなはれーー!
オッス、オラデイジー!自分自身ワクワクしてきたぞ!

こんな絶好調のデイジー優海を知ってか知らずか「誰とでもスキンシップをするのかい?」という質問を投げかけてきた格さん。
その問いに(セクハラパワーの)気を消して「ううん、格さんだからだよv」と答えてみるスーパーセクシャ人(サイヤ人的な意味で)。
どんな反応をするのかと思えば「そ…そうか。ハハ…よし!という反応。
よし!が、凄い力んでたんだけど。
YES!!って握りこぶしを体に引きつけてそうな勢いだったよ。
オリンピック並の気迫に少し驚いた。そして、萌えた。更に笑った。可愛すぐる。


ももえもえもえももえもえーしてたら、空気だったキンチー(略)に爆弾が付きよった。
空気のくせに空気読めないとか、いい加減にしろよ!?
しゃーないので、ボーリングに誘ってやるスーパーセクシャ人優海。
しかしゴスロリ服を持ってない今回のデイジーに興味がないのか、断るキンチー(略)。
ったく、興味ないなら最初っから爆弾抱えるなよなー。俺様今回はお前に構ってられるほど暇じゃねーんだぜ?わかりる?(古)

すると今度は若プリが出しゃばってきた。どうやらボーリング場でデートしたいらしい。
…こやつ…!私が瑛に断られたボーリング場をセレクトしてくるなんて…出来るっ!
いや、でもやっぱ前にもこんな事あった気がするよ?誰かに断られた後にすぐさまデート申し込んで来た事がさ。
ストーカーか若しくはエスパーだよな。とにかく何か良からぬ能力があるに違いない。
そんな恐怖感に支配され、結局デートする事になってしまった。
そして当日。うっかり手を繋ごうとしたその時、恐怖はピークを迎える!!!


若「手を繋ぐの?じゃ、みんなで」


怖い怖い怖い怖い怖い怖い。
みんなって誰!みんなって誰!!?
あんたの目には何が見えてるのーーー!嫌ぁぁぁあぁぁぁあぁ!


もう嫌。バグじゃないけどバグだよね!課外授業の時の台詞だよね!
でも怖いからね!573マジで頼むね!


恐怖しか残らないデートが終わった翌週。
毎年恒例、格VS若王子 パンがライバル、駆け引きSHOW!イベントが起きた。
平たく言うと、超熟カレーパンとかのせいで格さんが若に質問出来ないという例の校内イベント。
今回は生徒会の権力を振るって、極まろメロンパンを献上出来た格さん。
でもそんな事出来るなら、デイジーにも少しその力を分けてくれよ!オラに力を分けてくれー!
でも、良かったね!3年目にして、ようやっと憎き若王子に勝利出来たね!
…今まで負けてたからな。色んな意味で。
これからは格さんがどんどんリードしていこうぜ!アタイも頑張るよ!
目指すは未来のトップデザイナーよ!(By GORO)


しかしデイジー優海は焦りを感じていた。

2年目の生徒会選挙スチルを見れなかったせいで、3年目も同様に選挙スチルが見れなかった。
そして同時に、生徒会引継ぎスチルもDS新スチルも見れなかった。
更には修学旅行のさえも見れなかった。
これは非常にマズイ。
EDを迎えるに当たって、見ておきたいスチルばかりだった。
しかしもう今となっては見る事は不可能。
これから見れる物と言えば、そう!アンドロ姫スチル!!
しかし時間が無い。
解説しよう!これは11月限定のスチルなうえに、告白未遂イベも見ていなければ発生しない一枚なのだ。(ナレーターBy山ちゃん)

告白未遂イベまでは、後2回の追加デートで確実に持っていける。
だが…嬉しい悲鳴とはこの事で、今回の格さん。非常に大接近モードが多発しやすい。
2回に1回は大接近したがる。エロい。
ぶっちゃけ顔ばっかりベタベタ触られるのも嫌だろうに…
顔だけじゃなくてもっと他にも触られたいだろうに…ねぇ?
そりゃ不純な事を考えてしまうわけだし…フヒ…フヒヒ☆

いやもいや。もう、ホント。そんなエロスさえ楽しんでる場合じゃないのですよ!
マジ必死だからね!
高校最後の文化祭でもチーパッパしてきた瑛に構ってる暇もないのですよ!
いや、3年連続でチーパッパしてる方も凄いとは思うよ?でもそんな場合じゃねーの。空気読め。

そんな文化祭で2人で演じた真夏の夜の夢。
いっそこのまま舞台上でアンドロメダ姫になってやりたいとすら思った。
真夏の夜の夢というか、晩秋の夜の姫になりたかった。(決してうまくねーよ)

…しかし無残にも11月は終わってしまった。
ざんねん ぼうけんのしょは きえてしまった。

(´;ω;`)ブワッ
不器用な僕には魔法に見えたぁぁぁああぁぁ!!絶望に陥らんとしてぇぇぇぇええ!
アンドロメダ姫なんて魔法だったんだよぉぉぉうぉう!チクショー!アマショー!
…僕は…泣いた。


こんなアンドロメダメに、優しい手を差し伸べてくれる格さん。
わざわざバイト先であるネイに赴いてくれた格さん。
なんて慈悲深い。
あんた…仏だよ!いい目をしている!あぁ…なんて優しい氷上…じゃなくて光!
ところで何を買いに来たのかい?

格「ベルは売ってるかい?」
デ「ベル?」
格「そうなんだ。あぁ…あの……」
デ「?」
格「…自転車の…ベルなんだけど」
デ・大「え゛っ!?」

メチャクソ笑ったww
格さん狙いの時にネイでバイトする事ってないから、これを見た人って割と少ない気がする。
必見ですぜ!慌てて逃げる格さんが可愛いのなんのって。
もっと他のバイト先シリーズを見てみたいですな。スタリオンとかだったらどうなるんだろw


さて、結局アンドロメダ姫になれなかったデイジー優海ですが、名誉挽回の為にも一流大学に進学する努力を積み重ねています。
進路指導で指摘された芸術力をアップさせる為、クリス召喚覚悟で芸術コマンドを解禁させました。
その甲斐あってか、みるみるパラが上がり学年首位に返り咲き。
これで堂々と格さんと肩を並べて歩く事が出来るってもんです。

同じ進路に進める。
少し時間は掛かってしまったけれど、告白未遂イベも見れた。
大接近フィーバーも6回以上見れたから、EDの返事の選択肢でぐるぐるタッチも選べる。

さぁ!格さんEDを迎える準備は整った!
後は灯台で格さんの迎えを待つのみとなったのです!!



卒業式を終えて、少しドキドキしながら向かう灯台─

その扉は開いていて─

この扉を開いて待っていればあの人が迎えに来てくれる…?

私は中へ進む─

・・・・・・

・・・・・・

・・・・・・

進もうとした…しかし…

















若「大阪さん」
















げっ!!!若王子!!!
何しに来やがった!!


若「君を…奪いに来ました」


( ゚д゚)ポカーン

・・・・・・・

( ゚д゚)

(つд⊂)ゴシゴシ

(;゚д゚)

(つд⊂)ゴシゴシ
  _, ._

( ;゚ Д゚)
 




なんで!?
親友告白EDってのは、アレだろ!?
本命の告白断ってから起きるもんだろ!?
アレ?なんで!?


…っ!!!!!!


思い出したー!!
なんか小難しい条件だったからスルーしてたEDが確かにあった!
あれだよね!通称 掻っ攫いED!
あああああああああああぁああぁぁあ!
なんで寄りによって今!?誰が予想したよ、こんな事ー!
しかもこれを断っても格EDにならないんだぜ!?
ふざけんなよ…


orz


頭真っ白って、こういう時に使うんだね。

でも薄れゆく意識の中でも、一応若の話を聞いてたらさ、何気にいいEDなんだよ。
格さんの事を抜きにしたらね!
しかも普通のEDより断りにくい内容。
通常の若EDだったら断ってもなんとか生きていけそうなんだけど、このEDで断っちゃうと、ホント死んじゃうような気がしてさ。若が。
だからさ…一応若好きな俺様としては、断れなくてさ…OKしちゃいましたよ…

この後とんでもない事を言い出すとは知らずにっ!


若「この事をクラスの皆や教頭先生が知ったらどう思うかな?」
デ「ビックリするんじゃないですか?」
若「じゃあ、驚かせに行ってみる?
デ「え゛っ!」
若「冗談です」


冗談じゃ済まないんだけど!!
そんな事してみろ!
リアルに「もうやめて!格のライフは0よ!!」状態じゃねーか!
ホントお前は考え無しだな!ホンットお前はダメな!


マジでね、懲りたよ。
若にちょっかい出しながらプレイすると、ろくな事が起きない。
いい加減嫌われるぞ、若…
いや私のせいでもあるんだけどさ…

格さんファン、並びに若ファンのみなさん。
本っ当に申し訳ありませんでした!!!!



それにしても、これどうすりゃ回避出来たんだ?
若に傷心度ないから困るんだけど。
何をすれば傷心度上がるの?どうすればときめき度下がるの?
あ。爆弾爆発すれば良かったんか!
クッソー!瑛が爆弾持ってたんだよなー!
3回もデート帰りに電話してきたくせに爆発しないまま高飛びしやがって。
あいつはいつもそうだ。爆弾持ったまま高飛びしやがるんだ!
もー死にたいっ!私が高飛びしたいわっ!


…今度改めて格さんEDを頑張ります。

そういや当初の目標、何一つクリアしてねーなorz

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2008/08/18 03:55 | Comments(0) | TrackBack() | ゲームプレイ記

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